リーフスペックカーボン【各サイズ】
カーボンメディアの吸収活動は、いかにカーボンと飼育水を接触させるかにかかっています。
よって、適度な水流が効果を向上させます。強い水流は接触時間を減少させ有機分子のカーボンへの付着プロセスを妨げてしまいます。
また、強い水流は粒同士を削り合いさせ、カーボン原料を水中へ放出する原因となりかねません。
ベストな結果を得るために:
- 水道水でカーボンを濯ぎ、付着物を洗い流してください。
- 細孔中に溜まった空気により浮かんでしまうため、それらの空気が抜けるまでRO水にカーボンを沈めることをお勧めします。
- 50gのカーボンに対し1000L‐1500L毎時の水流が当たる場所にカーボンを設置してください。
- 1.5‐2カ月に1回カーボンを入れ替えてください。注)カーボンが有機物で一杯になった時、海水中から幾つかの微量元素を吸収し始めてしまいます。
有機汚濁物を素早く除去。高い吸着量。
リン酸はほとんど溶出しません。灰の含有は極めて少量。
淡水、海水両用
フィルターバッグ付属